11/7(火)グリーンスタジオで市P連研究大会が開催されました。
午前の部は研修部会による研究発表があり、各校のPTAの取り組みについてのアンケート結果が発表されました。それをもとにパネルディスカッションが行われ、会長・副会長もパネラーとして意見を述べてきました。
以前の研究大会は講師による講演が多かったのですが、今年は来場者参加型と画期的なものになり、興味津々で他校の取り組みについて聞き入りました。
午後の部は「ブロックを越えた討議」というタイトルでひとつのグループに校長先生・教頭先生・保護者が4〜5名ランダムで割り振られ、グループ討議が行われました。他校の先生に普段は聞けないことを質問したり、先生と保護者と地域の理想的な関係性など、意見交換をしました。
研究発表の資料はこちらから↓
https://drive.google.com/file/d/1QGANyExq-bpw0IXe8HpDMTbQLNDZrc-w/view?usp=drivesdk
新浜小PTAは2020年からPTA活動の見直し・スリム化をすすめてきましたが、新しい取り組みについてご理解いただけないことが多く、ここまでの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
振り返ると、やり方が少々強引すぎたかな、もっといいやり方があったのではないかな、と反省すべき点もありますが、「新しいPTAをつくる」という目標設定は間違ってはいなかったと自信を持って言えます。
特にコロナ禍以降、身の回りの環境は目まぐるしく変化しています。それに合わせてPTA活動も常にアップデートして行かなければいけません。
我々本部役員はPTAのプロではありません。皆さまと同じひとりの人間です。至らない点もあるかと思いますが、批判・批難するだけではなく、改善案やアイデアなどポジティブなご意見をいただけるととーっても励みになります!
子どもたちの笑顔のために、保護者の皆さまのご理解とご協力をお願いします。