PTA活動の目的と概要

PTAは、保護者(Parent)と学校(Teacher)が協力して、子ども達の教育環境を自主的にサポートする活動です。

保護者と教職員が対等の立場で「子どもの教育」について語り合い、地域と学校が良きパートナー関係を築くことが大切です。

1.子どもの安全を守る

・登下校旗持ち
 登下校時の交通安全を目的とした活動です。スクールゾーンには交通量の多い、信号のない横断歩道もあり、ドライバーへ注意を促す効果もあります。

・夕方パトロール
 地域のスクールゾーンを定期的に見守ることで、防犯効果を目的とした活動です。地域のパトロールエリアでは犯罪が発生していないという報告もあり、抑止効果があると考えられています。

・かけこみ110番
 地域のお店や自宅に「かけこみプレート」を掲示していただき、子ども達が危険を感じたときにかけこめる場所を確保する活動です。夕方パトロール同様、地域全体が防犯に対して意識が高いと感じさせてくれる効果があります。

2.学校運営を手伝う

・入学式/卒業式/運動会のお手伝い
 学校の先生たちは、本来の授業以外の活動が増えつつあります。そのため、先生たちの負担を軽減し、また、イベントの質を高めて子ども達に良い思い出を作ってもらうための活動です。

・クリーン作戦(環境美化)
 学校や子ども達だけでは大変な、校内設備や学習環境の美化をサポートする活動です。自治会や学校施設を使用している団体(施設開放団体)も参加して、地域で側溝清掃などを行っています。

3.資金提供による協力

・ベルマーク活動
 毎日のお買いもので得るベルマークの点数を集計して、集まった資金で教育資源を購入する活動です。近年では、インターネットショッピングでも自動的にベルマークがたまる「WEBベルマーク」も注目されています。

・図書の購入
 子ども達がたくさんの本を読めるように、新しい図書を購入しています。

・各種学習活動への資金提供
 入学式/卒業式/運動会/校外学習など、各種イベントに必要な資金提供をしています。

4.地域と教育連携を行う

・家庭教育学級
 市川市が推進している教育活動の一つで、保護者の積極的な教育参加を目的として、保護者自身で講座を企画・運営を行うよう呼びかけています。「給食試食会(栄養士さんによる講座)」などがこれにあたります。

・わくわく広場
 PTAが企画し、地域団体を学校に招待して子ども達が楽しむ「体験学習」イベント活動です。保護者や地域の方々が一体となって子ども達と遊びを通して交流することで、地域全体で子ども達を大事にしてもらえる効果が期待できます。

・他校PTAとの協力・連携
 市川市PTA連絡協議会(市川市P連)に所属し、定期的に各校のPTA役員・教育委員会の職員が集まって、PTAの問題点の共有や活動の方向性を確認しています。大きな問題があれば、P連と相談して市川市への提言など行えるメリットもあります。

5.PTA運営ほか

・代表委員会
 本部、委員長、学級代表(アシスト)が参加するPTA活動の報告会です。課題や問題点を共有し、学校と相談したりして、早急な解決につなげることを目的とします。

・選考委員会
 来年度の本部役員を選出するための組織です。特定のメンバーに偏らないよう、保護者からのアンケート結果を参考に人材を選出します。